みなさんこんにちは！
キャンプ大好きカップルCowCampです！
キャンプにはテントやイスなど様々な必需品がありますが、その中の一つにランタンがあります
みなさんは普段どんなランタンを使っていますか？
テントの中で使う吊り下げるタイプや、テントの外で明かりをつけるためのランタンもあります。
また、明かりの種類にもLEDタイプやガスランタンなど様々あります。
今回はたくさんあるランタンの中からコールマン 2マルチパネルランタンを紹介していきます！
このランタンはテントの外に吊り下げて明かりとして使うこともできますし、横についているパネルを取り外して懐中電灯としても使える万能ランタンです！
ではレビューいってみましょうー！
コールマン 2マルチパネルランタン
スペック
まず最初にこのランタンのスペックを表にまとめていきます。
| 大きさ | 高さ：約19 × 幅：約12 × 奥行：約9(cm) |
| 重さ | 1.2kg（単一電池4つ入り） |
| 明るさ（本体） | 最大：約400ルーメン 最小：約40ルーメン |
| 明るさ（パネル） | 最大：約100ルーメン 最小：約25ルーメン 懐中電灯：約100ルーメン |
| 連続点灯時間（本体） | 最大時：約17時間 最小時：約200時間 |
| 連続点灯時間（パネル） | 最大時：約3時間 最小時：約14時間 懐中電灯：約3時間 |
| ライト | LED |
| 使用電源 | 単1乾電池✖️4本 |
| 防水性能 | IPX4対応（全方向からの水しぶきに10分間耐える事ができる） |
見た目
今回紹介するコールマン 2パネルマルチランタンは点灯時4方向を照らす事ができるランタンです。
置いて使うのはもちろんですが、上に持ち手がついているので吊り下げて使うこともできます
電源
上部に電源が付いていて、このボタンを一度押すと点灯し、続けて押すと最大の明るさになります。
そしてもう一度押すと、消灯する仕組みになっています。
ボタンを押してからしばらく経ってからもう一度押すと、明るさは変わらず消灯する仕組みになっています。
また、このランタンは単一乾電池4本が使用電源になっています。
そのためランタン本体の重さ以上に重く感じると思いますし、これをデメリットと感じる人も多いと思います。
正直充電して使う事ができたらもっといいのになーと思います。。。
特徴
次にこのランタンの特徴をいくつか紹介していきます！
パネルを外せるのが便利
このランタンの一番の特徴はなんといっても二つのパネルが分離できるところです！
本体に取り付けて使うのはもちろんですが、取り外して使うことによって、キャンプ時にトイレに行くときや炊事場に行くときなどに足元を使うために使う事ができます。
小さい子供がトイレに行くときなんかに便利ですよ！
パネルは本体と簡単に取り外す事ができて、下にある爪とマグネットで繋がっています。
そしてパネルの裏にはハンドルがついていて、３段階の高さに調整する事ができます。
地面や机に置いておくのもいいですし、ハンドルを持って持ち運ぶのにも便利です。
ハンドルは固定されますが結構柔らかいです
明るさ
パネルは3段階の明るさ調節ができて、パネルの前面が2段階の明るさ（最大：約100ルーメン 最小：約25ルーメン ）、パネルの上部が懐中電灯（約100ルーメン）として使う事ができます。
それぞれの明るさは写真の通りで、最大の明るさだと結構明るいです
特に懐中電灯として使うときは直線に照らされるので、足元や遠くの方までしっかり照らす事ができます。
バッテリーとして使える
このランタンのもう一つの特徴は上部についているUSBポートから充電ができる事です。
スマホの充電がなくなった時にすごく便利です！
しかし、充電スピードはそこまで早くないです
不安な人はモバイルバッテリーを持っていった方が無難だと思います
パネルが磁石でくっつく
次の特徴はパネルが磁石でくっつくことです
この特徴はいざというときに役立つかもしれません。
個人的には上手く使っていないですが、車に貼り付けて荷物を探したり、テントのポールに貼り付ける事ができたらすごく便利だと思います。
細いポールだと滑ってうまく貼り付きませんでした
不満点
便利で個人的にはすごく気に入っているランタンですが、正直不満点もいくつかあります
単一電池が必要
やっぱり1番のデメリットは単一電池が4つ必要だという事です。
充電式であればいざという時充電して使う事ができますが、電池式なのでそこはやはり不便です
そしてその分重さも結構あると感じます（単一電池4つ入りで1.2kg）
充電式であればもっと人気が出るんじゃないかなと思ってしまいます。。
テントの中では使いづらい
どんなランタンでも役割はあると思いますが、このランタンはテントの中で吊り下げると足元を照らすことはできないので、テントの中用にもう一つランタンがあった方がいいと思います。
パネルのハンドルで吊り下げられそうですが、ハンドルが柔らかいので天井に吊ると勝手にハンドルが動きます
そのためテント内の足元を照らすのには不向きです
ランタンの明かりに温かみがない
明かりの強さは2段階調節ができますが、明かりの色が白色のみです
個人的にはもっと温かみのある明かりがあればいいなと思います
なので僕はこのランタンとは別に、明かりの色がオレンジに変えられて、天井に吊り下げる用のものを持っています
まとめ
いかがでしたでしょうか！
コールマン 2マルチパネルランタン
不満点もいくつかありますが、個人的にはすごく便利で気に入っているキャンプギアです！
テントの外でメインランタンとして使いつつ、トイレや炊事場に行く時に取り外して使う事ができるのでコスパの良いランタンだと思います。
特に初心者でどんなランタンを買ったらいいか悩んでいる人は候補に入れてみてください！
今回はマルチパネルが2枚ついているものを紹介しましたが、4枚付きのものもあります
お子さんが多い家族や、いくつかのグループでキャンプをするときなんかは一つあると便利だと思います。
興味があればぜひ購入してみてください！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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