【キャングギア紹介】キャプテンスタッグの火起こし器の使い方とレビュー

みなさんこんにちは！
キャンプ大好きカップルのCowcampです！

みなさんはキャンプやBBQなどで火を起こす際苦労したことはありませんか？

着火剤に火をつけて、炭に火を移そうとしてもなかなか炭に火がつかない。。
火をつけるために扇いでいたら、煙を吸ってしまった。。。

などなど火起こしの際に苦労した経験は誰しもあると思います。

そんな人のために今回紹介するのはキャプテンスタッグの火消しつぼ 火起こし器セットです！

これがあれば簡単に火起こしができるようになります！
実際僕も使っていて、このおかげで焚き火がはかどるようになりました！

では、実際の使い方も交えて紹介していきます！

キャプテンスタッグ 火消しつぼ 火起こし器セット

中身

まずはキャプテンスタッグの火消しつぼ 火起こし器セットの中身を見ていきます。

火消しつぼ 火起こし器セットという名前の通り、”火消しつぼ”と”火起こし器”が一緒になっています。
外枠の火消しつぼの中に火起こし器が入っていて、火起こし器は蓋を台座として使う形になっています。

火起こし器

仕組み

火起こし器は下側にいくつかの穴が空いていて、そこから風が入る仕組みになっています

火起こし器の下にもたくさんの穴が空いていて、横から入った風が効率よく循環する仕組みになっています
そのため、火起こしの際に必要な”風を送る作業”が自動的に発生するようになっています

その結果、火起こし器に着火剤と炭を入れてしばらく放置すれば勝手に炭に火がつくというわけなんです！

使い方（火起こし器）

まず、火起こし器に着火剤と炭を入れ、着火剤に火をつけます

そうすると勝手に火起こし器内に風が循環していくので、しばらくすると大きな炎が上がります

ここまで火が上がるのに大体5分ほどです！

ここまで火が上がればあとは炭に火がつくまで放置！

大体10分〜15分ほど放置すれば炎が落ち着きつつ、炭が赤くなっていっているのがわかると思います
ここまでこれば、火起こし器の取っ手を持ってそのまま焚き火台に持っていきましょう！

取っ手も熱くなっている事があるのでしっかりと手袋をつけて行いましょう！

炭が赤く燃えているので、あとはこの上に薪や炭を積み重ねて、炎を広げていけば焚き火の完成です！

いかがでしょうか！
すごく簡単じゃないですか？

着火剤に火をつけてから風を起こす作業が必要ないので、火傷の心配もないですし、煙を吸ってしまう心配もありません！
それに、火起こしに時間を取られることないので、この間に別の作業ができてしまいます！

次はこの火起こし器とセットになっている火消しつぼの使い方を紹介していきます！

火消しつぼ

使い方

火消しつぼの使い方はすごく簡単！

火がついている炭をつぼの中にいれ、蓋を閉じるだけ！！

蓋を閉めて、しばらくすると炭の火が消えてくれます！
蓋がしっかりと閉まるので、つぼの中の酸素が無くなり、炭の火が消えるという仕組みになっています。

あとはこのまま炭捨て場に持っていけばおしまいです！

炭の火が消えていても、つぼ自体が熱くなっていることがあるので触るときは注意しましょう！

火起こし器 火消しつぼのメリット

それではこの火起こし器 火消しつぼのメリットを紹介していきます！

風を送る必要がない

火起こし器の1番のメリットはやっぱり風を送らなくてもいいという事だと思います

火起こしで一番大変なのは、火を大きくするために風を送らないといけない事です。
風を送る事自体大変な作業ですし、口で吹いている場合なんかは煙を吸ってしまう可能性もあります。

こういった苦労がないのが1番のメリットだと思います。

炭に火がつくまでの時間が早い

個人的な感覚ですが、自分で風を送って火を起こすより早く炭に火がつきます

火起こし器の仕組み上、効率的に風を送る事ができているので火が上がりやすくなっています
これは自分でどれだけ風を送っても不可能なレベルだと思います。

早く火を起こす事ができれば、他の作業に時間を使う事ができるのもメリットですね！

火消しの時間が短い

火消しつぼのメリットはとにかく炭の火が消えるまでの時間が短い事です

炭の火を消すために水をかけたり、そのまま放置したりする事があると思います。

しかし、水をかけるにしてもたくさんの水が必要ですし、その炭を処分するのも余計に大変になります。
それにそのまま放置するにしても時間もかかって、何よりずっと炭のように気を配らないといけません。

その点、火消しつぼがあれば短時間で火を消す事ができますし、つぼに入れてしまえばあとは放置で問題ありません！

火起こし器 火消しつぼのデメリット

こんなに役立つ火起こし器ですが、正直デメリットもあります

荷物になる

シンプルに荷物になります

キャンプに行く際はテントや寝袋などたくさんの荷物を車に積んでいくと思います。
そうなるとやっぱりできる限り、荷物は減らしたいですよね。

この火起こし器 火消しつぼ高さが30センチ、横が20センチほどあります
そのため荷物を積むのに邪魔になる可能性があります。

しかし、それを上回るほどの便利があるので、僕は間違いなくこの火起こし器は持っていくようにしています！

火消し中はつぼが熱くなる

当たり前の話ですが、火消しつぼは火消し中かなり熱くなります

そのため素手で触ると火傷の危険があるので注意が必要です。
触るときはしっかりと手袋や軍手をつけて触りましょう！

まとめ

いかがでしたでしょうか！

キャプテンスタッグの火起こし器 火消しつぼのセット
これがあれば火起こしの苦労からさようならできる最高のキャンプギアだと思います！

特に初心者キャンパーは火起こしが一番苦労すると思います。
実際僕も初めてキャンプに行った時にすごく苦労をして、この火起こし器を買いました

これを使い始めてからは、火起こしの苦労がなくなり焚き火の楽しさを存分に味わう事ができるようになりました！

興味があればぜひチェックしてみてください！
最後まで読んで頂きありがとうございました！

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